生命の循環メディスンドラム作り①

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⁡今回はスエットロッジをみんなで作り作業から参加しました。

スエットロッジは子宮を表します。

スエットロッジの中では

ストーンメディスンの研修で作ったドラムをたたかせて頂きながら

鹿さんの命を頂く重みをより一層感じました。

ファイヤーキーパーが焼いた石を運び入れ、

メディスンハーブを石にかけると

パチパチと美しい火花が今回は星座のように見えました。

⁡スエットロッジから出て来て、

夜空を見上げると北斗七星が見え

エサレン研究所とセドナでスエットロッジを入った時のことを思いだし、今回のスエットロッジも私にとって忘れられない一回となりました。

海辺でそれぞれ自分の鹿さんと出会い、

セレモニーが始まる

鹿さん達に感謝の祈り捧げながら、

ネイティブソングとドラムの音が響く中

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鹿さんはドラムという形を変えて、

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私が響かせるドラムの音は鹿さんの心臓の鼓動

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私(鹿さん）が響かせるドラムの音は地球の鼓動

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私(鹿さん)が響かせるドラムの音は祈りの波動

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私(鹿さん)が響かせるドラムの音はスピリットの世界に導く

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私（鹿さん）が響かせるドラムの音で浄化し、細胞を活性化し、生きる力を与えます

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私(鹿さん)が響かせるドラムの音は

たくさんの方たちを楽しませ、喜ばせ、笑顔にします

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私はこれからあなた(鹿さん)と共に歩んでゆきます

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と鹿さんと約束しました。

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ふとストーンメディスンとラストーンセラピーと同じだね

私は石と共に歩む人だから

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ドラム作りの要は鹿皮のなめし作業が9割だそうだ。

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海水で鹿皮を洗い

海水を掛けながら

筋膜や肉をとっていく

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正直すごい大変な作業でした

いい音を響きかせてね

仲良くなろうねと

これからよろしくねと話ながらなめす

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それでも途中でもう無理だと思う時も、

サポートチームに手伝ってもらいながら

４時間くらいかけてなめした

本当はもっと綺麗にしたかったけど時間切れ

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終わる頃は美しいサンセットタイム

トンビたちが私たちがはいだ肉や筋膜を食べにやってくる

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まさに命の循環

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なめし作業が終えてから

スエットロッジの灰を鹿皮につけ

板に貼り付けて1日目の作業が終了

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帰りのバスの中で手足が痺れていることに気づき、体は思っていたよりも疲れていたけど、この経験はほんとうに感謝しかありません。

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次回はいよいよドラム制作です

続く

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