幸田 志友

プロフィール

セラピストになる前　　

短大を卒業し、総合商社に勤め繊維関係の貿易事務をしていました。

仕事は忙しかったですが、海外旅行に年に１〜２回行けたのでとても充実していました。

セラピストになるきっかけ

商社退職後、懐石料理屋・中華料理屋・雑貨店などでアルバイトを約三年間、

そろそろ先のことを考えて、社員として就職しようと思い就職活動を始めましたが苦戦、

何か手に職をつけたらそれを一生の仕事に出来るかもと思うようになりました。

たまたま新聞に「イギリスへアロマテラピーの資格留学」の広告をみつけ、

アロマテラピーなんて何か全く知らなかったけど、直感でこれだ！！思い、日本で学べる学校を探し資格が取れるコースを申し込みました。

学び始めて、解剖生理学や精油の科学、思っていた以上に大変でした。

セラピスト修行時代

サロンではアロマトリートメント、フェイシャル、リフレクソロジー、妊婦アロマ、クイックマッサージなどの

施術経験を積んできました。

サロン以外では、病院の入院患者さんや通所リハビリテーションなどでハンドとフットのマッサージを

させて頂きました。

エサレンボディワーク、ストーンセラピーに魅せられてＬａＳｔｏｎｅ（ラストーンセラピー）と、

スー（ダコタ）族のジェニー先生の部族に伝わるネイティヴアメリカンの伝統療法ストーンメディスンと出会ったことでセラピストとして世界観が広がりました。

開業の裏話

当時勤務していたホテルスパの勤務時間帯が合わず体調を崩し退職。

退職後も臨時スタッフとして働いていたら、やっぱりこの仕事が好きだと再確認できました。

結婚をきに自宅サロンを始めました。

サロン以外の活動は、１０年以上産婦人科では産後の方や妊婦さんへアロマトリートメント、

不定期にボランティアやイベントなどでマッサージやカードリーディングをしています。

現在の喜び

施術後、お客様の表情がやわらいでいるのを見ると私もとても幸せな気持ちになります、

また次のお客様に私から幸せの気持ちを・・・この幸せ循環を続けていきます。