冬至のセレモニー
陰が極まり
また太陽の光が増してきます
闇の中だからこそ光は輝き
その光の中から見えてくるものがある🕯
地球🌏に感謝し
みんなで祈り
手放しのセレモニーで私が燃やしたものは
蛇のようにうねりながら灰となっていきました。
祭壇には釧路からやってきたエゾシカさんの角をおかせていただきました🦌
下記さ地球暦のサイトからの引用です。
《今年の冬至は19時02分
冬至の日は知っていても、冬至の瞬間があることを意識している人は少ないと思います。「冬至」とは春分から測って地球がきっちり一年の公転軌道の3/4(270°)を過ぎた地点と言うことができます。今年の冬至はちょうど夕食時に通過いたしますので「12月21日19時02分」にアラームをかけて、地球の動きを感じてみるのも一興。この瞬間で陰遁が終わり「一陽来復」へと転じたと思うとハッとするはず!
日短きこと至(きわま)る
北半球では、一年で最も太陽が出ている時間が短く、夜が長い日。
冬至は、1年を1日に例えたときのちょうど深夜0時。そのタイミングで日付が新しく切り替わるように、自然界でも新しい年を迎えます。
太陽と地球をつなぐ光の関係における1年の終着駅、夏至が山場とすれば冬至は谷間にあたります。これまで落ち込み続けてきたエネルギーもついに底を突き、完全に「落ち着いた」ポイントが冬至です。
クリスマスや忘年会&新年会など、この時期は賑やかなムードですが、自然界では全てがスローモーションのように停滞し、草木も動物も冷静沈着に息を潜めて耐え忍んでいます。ゆっくりとした生物時間に合わせるように、今は活動モードよりも休息モードに調えていくことが暦的な指針であり自然のあり方です。
“陰”極まりて、“陽”転ずる
寒さで身体も滞りやすく運動不足になりがちな冬、免疫力を高めるには動物性蛋白質の過剰摂取や、冷えたら固まるような油ものを控え、白菜や大根、かぼちゃや根菜類の煮物、果物ではリンゴやみかんなど胃腸に負担が少なく消化しやすい食事を心がけると良いでしょう。飲み会などでも極端に体を冷やすビールをたくさん飲むよりは、赤ワインや温かい梅酒などがおすすめ。緑茶や番茶など水分をこまめにとって血を滞らせることなく肝腎要の養生を心がけたいですね。
1年の深夜にあたる冬至は夜更かしも禁物です。この時期の睡眠負債は返済利息が高く、体調を崩すと最も治りにくい時ですから、生活習慣を見直し細心のリスクヘッジで未病を回避しましょう。冬にしっかりと骨休めしておくことですっきりとした春を迎えることができます。
大掃除は冬至から
立春まであと1ヶ月半。これから少しずつ太陽の出ている時間が長くなり、夏至へ向かって光が増えていきます。冬至は古くは生命の終わりを意味し、再生復活の時と考えていました。文化信仰を問わず炎を神聖視し、火を焚き上げる風習が残っています。火(日)の大切さを実感しつつ、これまでの厄払いや、禊や浄化、または大掃除などで清めることで、生活を簡素に一新することが生活のポイントです。
お世話になっているキッチン周りも古くは竈(かまど)の神様。デスク周りの電気類ももとは太陽のエネルギーです。要らないものや溜まっているものなど、身の回りの整理するだけでも冬至らしい過ごし方ができます。一年で昼が最も短い日ですが、日の出が最も遅い日は冬至の約半月後で、日の入りが最も早いのは冬至の約半月前です。“日短きこと至(きわま)る”という意味の「冬至」は、一年で太陽が出ている時間が最も短い日。その差は夏至に比べて約5時間。じつに長編映画2本以上も夜が長いんですね。》
地球暦のサイトです。
良き冬至をお過ごしください。
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