スパイス料理教室とお味噌作り教室へ行って来ました。
そこで、私はこれからの生き方を学びました。
スパイス料理では、
一つ一つのスパイスの特性を最大限に生かすため急がず待つ。
一つ一つの工程が手間がかかるな〜と最初は思いましたが、この手間をかけることで身体の細胞の一つ一つに元気を与え、生きた食事なんだと思いました。
お味噌作りでは、
ただお味噌を作るだけではなく、
みんなで同じ食卓を囲むという事をしました。
お味噌の身体への働き、お味噌の試食、出来る方のみ一品持ち寄り、みんなでそれを食べてからお味噌作りへ。
今回は1人づつ作るのではなく、
みんなで作った物を分けました。
半年後、お味噌を食べるとききっとこの日出会った皆さんの笑顔を思い出すことでしょう。
スパイス料理もお味噌作りも
みんな楽しい気持ちで、
笑顔でワイワイ、
作り手がいいエネルギーに満ちたりているので、
出来上がった物も生きた食べ物になります。
一手間かけること
丁寧に扱うこと
お料理に限らず生きて行く上で大切なことだと思います。
自分の身体も一手間かけて、丁寧に扱ってあげることで心が豊かになると思います。
心が豊かになるとおのずと
笑顔な人生につながっていくのではないでしょうか?
たくさんは大変だと思うので、
まずは何か一つ
自分のために丁寧に、一手間かけてあげて下さい。